未だに印象に残っております。この映画は、世界中の現代社会が抱えている環境問題を題材とした映画でもあると思います。上映当時は今のような気候変動が来るとは誰しも思ってはいなかった時代でもあったのではないでしょうか?地球を救う為に立ち上がった計14人のクルー達は自らの命を懸け二機のスペースシャトルに飛び乗り小惑星を掘削し内部に核爆弾を破裂させる為に立ち向かいます。掘削機が遠隔操作出来なくなり、ブルース・ウイルス演じるハリーが独り残り核弾頭の起爆スイッチを自ら押し地球を守ります。エンディングのエアロ・スミスの音楽が、今も耳に焼き付いています。スティーブン・タイラーのヴォーカルが感動し終わっていきます。追記いたしますと彼の娘リヴ・タイラーも出演しています。