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釣りスポットとしても知られている鶴見川!

神奈川県東部を流れる鶴見川は釣りスポットとしても知られています。
春には産卵待ちのコイ、秋にはイナッコやコノシロそれにイワシなどが確認できるのです。
その中で鶴見川はブラックバスやシーバスが釣れるスポットとしても有名であり、どちらかを狙っているともう片方が釣れてしまうことが多々あります。
ちなみに鶴見川でブラックバスとシーバスが一緒に釣れる場所というのは限られているので、狙うなら両方が混在している中流まで行くといいでしょう。
鶴見川は釣り初心者にとってはもってこいの場所で護岸が整備され、電車やバスでのアクセスも便利だと思います。
ただ鶴見川の周辺には駐車場がないため、車で釣りに出かける時は注意が必要です。
また鶴見川はブラックバス以外にもナマズの生息数が多いので、釣りをしているとかかるなんてことがよくあります。
シーバスが釣れるスポットとしては鶴見川の河口に位置する[ふれーゆ]、首都高速神奈川1号線の高架から臨港鶴見川橋付近までがおもなポイントです。
[ふれーゆ]の裏はシーバスが回遊していて釣れやすいスポットになるものの、人気で徐々に少なくなっているかもしれません。
そのために土日祝日の混雑する時間を避け、夜にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
また神奈川1号線横羽線の上流部もシーバスが釣れるスポットとして人気で近くには国道駅もあり、電車で釣りに行く人にとってはいいと思います。
さらに鶴見線の高架橋周辺もシーバスが釣れるスポットとなっている一方、真下には柵が設置してあって立ち入りが禁止されているのです。
最後に紹介するのは親羽(にっぱ)橋から太尾(ふとお)南公園にかけてのエリアになり、こちらは赤羽駅からも近くて電車で行くにはもってこいになります。
新羽橋から太尾南公園にかけてのエリアは川幅が狭くなって護岸も整備されているので、バス釣りがしやすくなっているのです。
ただこちらは夏場になると草がおいしげるので、近づきたくても近づけません。
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